弊社によくいただくお問合せを企業向け/一般向けとしてFAQをまとめております。
ご覧いただきたい質問の項目を選択いただく事で回答が閲覧できます。

保冷剤の基本質問
●温度帯
- »温度帯が+3℃から-30℃まであるようだが、それぞれの主な用途は?
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お客様のニーズ・課題により、保冷箱と保冷剤を組合わせたご提案をいたしますので、一概には申し上げられませんが、主な温度帯別の用途は次の通りです。
・-25℃:-20℃以下に冷凍する必要のある、冷凍パン生地、血漿製剤などの保冷用。
保冷剤の凍結には-35℃以下で冷凍する必要があるため、高性能の凍結機が必要となります。
(通常の凍結機、冷凍庫では-25℃までしか冷やせない場合が多いです)
・-18℃:ほとんどの冷凍食品、アイスクリームの保冷用。通常の凍結機で凍結可能。
・+3℃:生鮮食品、試薬などの冷蔵品の保冷用。-10℃で凍結可能。 - »他の温度帯の用途は?
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例えば、本ホームページの事例でも挙げていますが、イカの保冷に-5℃タイプを使用しています。
(※導入事例はこちら)
このように保持したい温度帯、時間、保冷箱の性能に応じて最適な温度帯は変わってきます。詳しくは、お客様のご要望によりますので、具体的にお問合せください。
●サイズ
- »保冷剤のサイズなどは変更できるのか?
- サイズ変更できます。
ただし、その場合、金型を新たに作成する必要がありますので、金型費用が発生します。
また、金型作成のため、1~2ヶ月の作成期間を要します。
●色
- »保冷剤の色はどんな色があるのか?
- 容器の色は白色のみですが、保冷剤の液剤色は、赤、青、緑、黄、橙、無着色の中から選択可能です。
- »どの色でも価格は同じか?
- 色による価格の違いはありません。
価格は容量、数量によって変わってきます。詳しくはお問合せください。 - »温度帯はどうやって判別するのか?
- キャップの色でわかるようにしています。温度帯別の色は次の通りです。
・+3℃:紫色
・±0℃:ピンク色
・−5℃:橙色
・−10℃:黄色
・−18℃:黄緑色
・−20℃:緑色
・−25℃:水色
・−30℃:青色
●容器表示
- »保冷剤容器の表示内容は変更できるのか?
- 独自のロゴを入れたいなどのご要望に対応いたします。
ただし、金型費用をご負担いただきますし、金型作成のため、1ヶ月程度の作成期間を要します。
●耐久性
- »保冷剤の寿命はどれくらいか?
- 製品寿命は使用頻度や環境によって異なります。一般的には3年程度の寿命となっています。
●実証実験
- »特殊な温度や輸送条件で、保冷が必要だが、メカクールで確実に保冷できるのか?
- 当社には、外気温、保冷温度などの様々な条件での実証実験のデータが蓄積されています。このデータベースに基づき、お客様の提示条件に最適な保冷剤と保冷箱の組合せをご提案いたします。
お客様の提示条件がデータベースにない場合でも新たに実証実験を実施することで対応いたします。 - »その提案内容で実際の保冷性能も保証してくれるのか?
- 実験は、一定の条件下においての結果であり、実際は温度や輸送環境も大きく異なる場合もありますので、保証はいたしかねます。実証実験の結果は、あくまで実験での確認でありご参考レベルにしていただきたいと考えています。
取引条件
●価格
- »保冷剤、保冷箱の価格は大体どれくらいか?
- 保冷剤・保冷箱の仕様、数量により変わってきます。
また、保冷剤・保冷箱だけではなくトータルの保冷輸送ソリューションを提供しておりますので、具体的にお問合せ下さい。
●納期
- »保冷剤、保冷箱の納期は大体何日か?
- 仕様、数量によって大きく変わってきますが、概ね30日~60日となります。
具体的には、個別にお問合せ下さい。
●条件
- »取引にあたって、条件はあるのか?
- 弊社と取引が初めての場合、売買契約等の締結が必要となる場合もあります。
また、お客様によって支払条件等も異なりますので、個別にお問合せ下さい。
●その他
- »保冷剤と蓄冷剤に違いはあるのか?
- 製造メーカーあるいはお客様により、「保冷剤」と言ったり「蓄冷剤」と言ったりしていますが、表現の違いがあるだけで、定義は同じと考えていただいて結構です。
- »3温度帯ってどういう意味なのか?
- 品物を保持する3つの温度帯(冷凍、冷蔵、常温)を指します。
特に物流業のお客様にとっては、この3温度帯物流を効率化することが大きな課題のひとつとなっています。

※こちらの回答は、-18℃タイプの保冷剤に関する質問を前提としています。
保冷剤の使用方法
●凍結方法
- »冷蔵室に入れたが凍結しない。効果はあるのか?
- この保冷剤は、冷蔵室に入れただけでは凍りません。
凍結させるには冷蔵室である程度冷やした後に、冷凍庫で凍結させる必要があります。
冷蔵室の補助保冷剤としてご使用の場合は、保冷剤を冷蔵物に直接触れないようにしてください。
直接触れると冷蔵物が凍ってしまうことがあります。 - »冷凍庫で凍らない。不良品ではないか?(効果的な保冷剤の凍結方法は?)
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まず、保冷剤容器のキャップ部の色をご確認ください。
キャップの色が黄緑色(-18℃タイプ)の場合、凍結させるためには、-23℃以下で24時間以上維持する必要があります。
多くのご家庭でご使用されている冷蔵庫の場合、冷凍室の設定温度を「強」にすることで、凍結が可能となります。なお、常温の保冷剤を凍結させる場合、一旦冷蔵室である程度冷やしてから冷凍庫に移し替えするのがお勧めです。
常温の保冷剤をいきなり冷凍庫に入れますと、冷凍庫の温度が上昇し、冷凍物が溶けるおそれがあります。
また、冷凍庫で保冷剤を凍結させる場合、できる限り冷凍庫内の冷凍物から距離を置いて下さい。冷凍物の温度が上昇するおそれがあります。
冷蔵庫の温度切替の詳細については、製造メーカーによって異なりますので、製造メーカーにご確認ください。 - »24時間冷凍庫に入れたが凍結しなかった。(凍結に要する時間は?)
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冷凍庫の状況・性能などによって、必要な時間は変わります。
48時間経過しても凍結しない場合は、冷凍庫自体の保冷性能が、-22~-23℃に達していない場合も考えられます。 - »凍結したかどうかは、どうやって判断するのか?
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▼完全凍結した場合
保冷剤全体が白っぽくなります。
※写真のように、表面・裏面ともに完全凍結しているように見えても内部が未凍結の場合があります。
「マイナス23℃以下」で十分な凍結時間を確保するようお願いいたします。▼光に透かして確認した場合
へこんだ6つの部分以外は光が通りません

未凍結部分が明るく見えます(光を透過します) - »キャップの色が黄緑ではなく○○色だが、どうすれば冷凍できるか?(温度帯の区分方法は?)
- 一般のお客様向けに販売(または配布)されているものは、現在のところキャップが黄緑色の-18℃タイプのみですが、
・紫色:(+3℃タイプ)通常の冷凍庫で凍結できます。
・桃色:(±0℃タイプ)通常の冷凍庫で凍結できます。
・橙色:(−5℃タイプ)通常の冷凍庫で凍結できます。
・黄色:(−10℃タイプ)通常の冷凍庫で凍結できます。
・黄緑色:(−18℃タイプ)通常の冷凍庫で凍結できます。ただし-23℃以下で24時間以上冷却する必要があります。
・緑色:(−20℃タイプ)通常の冷凍庫では凍結できません。業務用の-30℃以下設定が可能な冷凍庫が必要となります。
・水色:(−25℃タイプ)通常の冷凍庫では凍結できません。業務用の-35℃以下設定が可能な冷凍庫が必要となります。
・青色:(−30℃タイプ)通常の冷凍庫では凍結できません。業務用の-40℃以下設定が可能な冷凍庫が必要となります。
- »冷凍庫を強にするのは、節電の流れに逆行していないか?
- 保冷剤を凍結させる間は、温度設定を「強」にする必要があるため、電気使用量は多くなりますが、保冷剤が凍結した後は、通常の温度設定に戻していただくことで、電気使用量の増加をできるだけ抑えることは可能となります。
また、保冷剤が完全凍結した後は、停電しても一定時間(目安は3~5時間*)冷凍庫の温度を冷凍温度に維持することもできます。
あるいは一定時間、冷蔵庫の電源を切るという設定も考えられます。
*目安の3~5時間は、外気温や冷凍庫の開閉頻度、あるいは保冷剤の数により大きく異なります。 - »冷凍室を強にしたら野菜が凍ってしまった。どうすればいいのか?
- 冷凍室の設定温度を下げたことにより、冷蔵室の温度も下がった可能性があります。
冷凍室を「強」設定にすると同時に、冷蔵室を「弱」設定することもお試し下さい。 - »製氷皿の氷は凍るが、保冷剤が凍らないのはなぜか?
- 水は-10℃程度の冷凍室で凍結し氷になりますが、この保冷剤を凍結させるには、凝固点が水より低いため冷凍室を-23℃以下にする必要があります。
●効果的活用法
- »保冷剤を冷凍庫や冷蔵庫でどのように使うのか。効果が良くわからない。(保冷剤の効果的使用方法は?)
- 停電のときなど、冷凍庫や冷蔵庫の保冷物を一定時間冷凍温度、冷蔵温度で維持することができます。これにより、停電時でも冷凍庫・冷蔵庫内の食品等がだめになることをある程度防止することが可能となります。
あるいは、扇風機のそばに置いて、風を涼しくするとか、アウトドアで冷蔵物・冷凍物の保持時間を延ばすという使い方も考えられます。 - »保冷剤で飲み物を冷やそうとしたが、あまり冷えなかった。保冷剤に問題があるのではないか?
- 保冷剤の本来の役割は「冷やす」ことではなく「一定の温度帯を保つ」ことです。-18℃タイプですと、外部からの熱エネルギーを保冷剤が吸収し、保冷している冷凍物・冷蔵物が温まらないようにしています。
従いまして、暖かい飲み物などを冷やそうとしても、保冷剤では効果は出にくいということになります。 - »保冷剤はクーラーボックスでも使えるか?
- 冷凍庫で凍結させたものをクーラーボックスに入れて、ご使用になれます。
保冷剤仕様
●主成分
- »保冷剤は何でできているのか?
- 主成分は、水、無機塩、防腐剤となっています。
●保冷性能
- »温度タイプ「-○○℃」の意味は?
- -18℃タイプの場合は、保冷剤そのものの温度を-18℃前後で保つことを示しています。
庫内の温度や保冷物の温度を示すものではありませんので、保冷したい温度帯の目安とお考え下さい。 - »凍結してから解凍するまでずっと同じ温度で維持できるのか?
- -18℃タイプの場合、冷凍庫から出したときは冷凍庫内の温度になっています。
しばらくすると保冷剤の温度が-18℃前後となり、その温度を維持します。
解凍しきるまではその温度前後を維持していますが、全体が解凍すると徐々に周りの温度に近づいて行きます。
●耐久性
- »保冷剤の保証期間は?
- お買い求めになった販売店様にお問合せ下さい。
- »保冷剤の寿命は何年か?あるいは何回まで使えるのか?
- 製品寿命は使用頻度や環境によって異なりますので一概には言えませんが、一般的には3年程度と考えられています。
- »手が滑って保冷剤を床に落としたら容器が破損した。こんなに簡単に壊れるものなのか?
- 製品出荷時に、製造ロットごとに抜き取りサンプルを1mの高さから落下させ強度確認のテストを行い合格したロットのみを出荷しています。ただし、保冷剤容器は強い衝撃に耐える設計にしておりませんので落としたりぶつけたりしないよう、お取扱には十分ご注意下さい。
- »製造時・出荷時にどのようなテストをしているのか?
- 抜き取りサンプルを1m高から落下させ強度を確認しています。
- »保冷剤の液が漏れてきた。交換してもらえないか。
- 現品とレシートをお持ちの上、販売店様にご相談ください。不良品であった場合は交換させていただきます。
- »不良品を宅配便でそちらに送るので、良品と交換してほしい。
- 製品の状況についてお伺いします。お手数ですがお問い合わせ窓口まで、お問い合わせください。
●安全性
- »誤って保冷剤の中身を食べて(飲んで)しまった。どうすればいい?
- 少量を口に含んだ場合は、すぐにうがいをして下さい。
多量に飲み込んだ場合は、すぐに水または食塩水を飲ませた後吐かせ、必要に応じて医師の診断を受けて下さい。 - »誤って保冷剤の中身が目にはいってしまった。どうすればいい?
- 直ちに流水で15分以上洗い流して下さい。必要に応じて医師の診断を受けて下さい。
- »誤って保冷剤の中身が肌についてしまった。どうすればいい?
- 直ちに付着部を多量の水で洗い流して下さい。必要に応じて医師の診断を受けてください。
- »子供が誤って保冷剤をかじってしまい液が漏れてきた。害はないか。
- 少量を口に含んだ場合は、直ちにうがいをさせて下さい。
多量に飲み込んだ場合は、直ちに水または食塩水を飲ませた後、吐かせ必要に応じて医師の診断を受けて下さい。 - »ペットが誤って保冷剤をかじってしまい液が漏れてきた。害はないか。
- ペットに水を飲ませて下さい。必要に応じて、獣医師の診断を受けて下さい。
- »液が漏れだして、食品についてしまった。食べても大丈夫か。
- 保冷剤液は食品ではないため、保冷剤液の付着した食品を食べないでください。
●廃棄方法
- »廃棄方法は?中身を流し台から流しても大丈夫か?
- 塩分などにより水道管をつまらせるおそれがあります。
また河川や下水に流れこむと環境に影響を及ぼすおそれもありますので中身を流さないで下さい。
廃棄の際は、栓を無理に外さずに容器ごと廃棄してください。
具体的な廃棄区分は、各自治体にお問合せ下さい。
●取扱上の留意点
- »取扱時に特に留意すべき点は何か?
- 特にご留意いただきたいのは次の6点です。
その他の留意点は、ご購入時についていた箱の「注意事項」でご確認下さい。
●冷凍庫で完全に凍結させてからご使用ください。
●凍結した保冷剤を長時間肌に直接付けると凍傷になる恐れがあります。
●火元やコンロの近くでの使用はお避けください。
●電子レンジ、オーブン等に入れないでください。
●本製品は、投げたり落としたりしないようご注意ください。
●本製品は食べられません。
●その他
- »製造時期の確認方法は?
- 容器を成形した製造年月と保冷剤を充填した製造年月日が確認可能です。詳しくはお問い合わせください。
・容器成型:容器下部に時計マークが2つあり、それぞれ製造年、製造月を表示しています。
・充填:容器にインクジェットで日付ロットナンバーを表示しています。 - »保温剤として使えるか?
- 本製品は保冷専用のため保温剤としての効果はありません。
- »保温剤は販売していないのか?あるいは今後発売の予定は無いのか?
- 現在のところ保温剤は販売しておりません。今後については、現在検討中です。
- »どこで購入できるのか?
- お手数ですがお問い合わせ窓口まで、お問い合わせください。












