採用の考え方

一人ひとりが自律した職業人生を実現できるようにバックアップ。

当社は、社会の一員としての責任を果たす「強く品格ある従業員が育つ企業」を目指しています。「強く品格ある従業員」とは、「自分で考えて進んで行動できる自律した従業員」のこと。そんな社員であふれる企業にしていきたいのです。
その実現のため、医師や専門家によるサポート体制やオフィスのバリアフリー化を推進したりするなど、一人ひとりが活躍するための環境を整えています。

  • 「精神障害者等雇用優良認定企業マーク」を取得
    精神障がい者等を中心として障がい者の雇用促進に積極的に取り組む企業として、「精神障害者等雇用優良認定企業」の認証を取得しました。
  • 「健康経営優良法人」に選定
    従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業として「健康経営優良法人(ホワイト500)」に6年連続で認定されました。

さまざまな個性が集まることで、新たな価値を創造できる。

「ダイバーシティ経営企業100選」に選定
当社は、経済産業省により「ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企業」として表彰されています。

当社は、女性の積極的採用と育成、高齢者のキャリア開発と活用、外国人、障がい者採用に取り組んでいます。多彩なバックグラウンドを持つ従業員の視点や思考を取り入れることで、新しい価値を創り出せると考えているからです。そうした経営は社会的にも認められ、経済産業省により「ダイバーシティ経営企業100選」に選定されています。

総務部からのメッセージ

総務部 精神保健福祉士 兼 企業在籍型職場適応援助者 鈴木康之

採用の上で、当社が皆様にお約束していること。それは、

  1. 担当していただく業務は当社と障がい者がお互いを理解した上で決定します。
  2. 公正な能力評価をします。
  3. 長期就労を可能とする支援体制を整えます。

以上の3つです。当社は障がいの有無により担当業務や人事制度を区別しておりません。なぜなら、当社が重視しているのは障がい特性ではなく個人の特性だからです。もちろん、設備の改善などの配慮はきちんと行い活躍できる環境を整えています。