社員紹介

お客様と製造現場、両方が求めるものシステム開発で実現していく

システムエンジニア熊谷 亮介

  • 入社2年目
  • 情報工学専攻 修了

データ・プリント・サービスのシステム開発案件において、得意先向け帳票確認システムや生産管理システムの設計・開発・検証を担当。
得意先から製造現場まで、実際に訪問して要望を聞く機会も多い。

お客様の業務を効率化する”一括アウトソーシング”、それをシステム開発で実現していく

私が所属している開発部門では、主に印刷事業の主力であるデータ・プリント・サービスに関連するシステムの開発をしています。
現在担当している仕事では、ある保険会社様の社内外で使用するおよそ15000種類もの各種帳票一式を、印刷から発送まで全て当社で請け負う、”一括アウトソーシング”のためのシステムを開発しています。

具体的には、印刷するための帳票を事前にPDFで確認いただくためのお客様向けのシステムと、当社の3ヵ所の工場で分割して製造を行うための生産管理システムの開発業務を担当し、要件定義から設計、開発、テストなどを開発委託先と連携しながら進めています。
そのため、営業に同行してお客様の要望を伺い要件定義を行ったり、製造業務に精通している他部署のSEと工場を訪問してヒアリングを行ったりと、外出する機会も多い反面、社内への報告や開発委託先とのスケジュール調整、ヒアリング情報のフィードバックを行ったりと、複数の状況を把握・調整しながら仕事を進めていかなければならない難しさを感じています。

そんな中でも、リリースしたシステムに対して、実際に現場で利用する方から「現場のことを良く考えて作られている」などの声を直接聞けることもあり、次も頑張ろう、というやりがいにつながっています。

ゼロから立ち上げるプロジェクトにチャレンジしたい

入社当初から同じ案件に携わっていますが、最初は先輩から与えられた目の前にある業務をこなしていくことしかできませんでした。
また技術的な知識やスキルも大学で学んだものだけでは通用しないため、新しく開発言語を学んだりと、業務に必要な知識を覚えることで精一杯でした。
配属から1年以上経過し、徐々に仕事にも慣れ始めたころになると、お客様や社内、開発委託先との調整事項も任せてもらえるようになり、最近では目の前のことだけに捉われずに、先々の懸念事項やリスクを考えてお客様に提案することもできるようになってきました。
そして少し前から現在のプロジェクトの主担当として仕事を任され、社内外を含めて数十名が関わるプロジェクトにおいて責任を感じながら日々を過ごしています。
とはいっても、まだ経験も浅く、周りは自分よりベテランの社員が多い中、先輩や上司に相談したり支持を仰ぐことも多く、もっと自分で判断してプロジェクト全体の最適化を図ったり、メンバーを主導的に動かしていけるようになっていきたいです。
また、現在の仕事は、最初は先輩がメインで担当していたプロジェクトなので、今後はお客様や製造現場の要望を0から吸い上げる所からスタートし、システムへと実現していくことを経験してみたいです。

Column

お客様や製造現場の要望を聞き漏らしたりしないよう、小さなことでも気づいたことを付箋にメモしています。新人の時から変わらず持ち歩いています。