株主・投資家の皆さまへ

ビヨンド デジタルハイブリッド®
人にやさしいスマート社会を支えます

代表取締役社長
坂田 甲一

 株主・投資家の皆さまには平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 中長期での持続的な成長に向けて当社グループは、創立60周年を迎える2026年3月期のありたい姿として、「ビヨンド デジタルハイブリッド 人にやさしいスマート社会を支えます」を掲げました。今後はその実現に向けて、「DXの社会実装への貢献」「人材育成」「社会課題解決」「競争力強化」「新たな価値提供」に取り組んでいきます。併せて、地球環境を含むあらゆるステークホルダーに配慮した活動により、社会課題解決への貢献を通じて持続的な成長を目指します。具体的には、気候変動への取り組みや、ダイバーシティ&インテグレーションの推進、コーポレートガバナンスの強化などを行っていきます。

 また、市場環境や当社グループが対処すべき課題を踏まえ、今後高い成長性と収益性が期待できるデジタルソリューションを中心としたポートフォリオの変革を行います。その変革を強力に推し進めるため、今期より事業セグメントを再編することとしました。各事業の方針を明確化し、選択と集中を加速していきます。
 デジタルソリューションを含む「デジタルビジネス事業」については、経営資源の重点的な配分により次期コア事業として育成することで、2026 年3月期のセグメント別営業利益構成比において現在の12%から36%へ拡大を目指します。
 現在の中核事業であるデータ・プリント・サービス(DPS)やBPO、BFを含む「インフォメーション・プロセス事業」については、事業構造の転換や合理化による持続的な利益創出を図ります。情報機器などを展開する「プロダクトソリューション事業」では、シェア拡大と収益改善に取り組んでいきます。「グローバル事業」では、デジタルハイブリッドの具体施策の実行・加速とASEAN市場における商圏の拡大による収益成長を目指します。また、社会課題解決を起点とした新事業の創出に取り組む「新規事業・フロンティア」についても収益化を進めていきます。

新事業セグメントについて
新事業セグメントについて

 当社グループは、今後もBFやDPSで培った「伝える、伝わる技術」とノウハウをデジタルにおいても活用し、紙と電子の二刀流で事業を展開するとともに、ニューノーマルの時代にふさわしい事務革新に注力し、成長軌道を確かなものとしていきます。

   

 株主の皆さまにおかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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