ニュースリリース

国内初、スマホ・タブレットで運転免許証の真贋判定を実現
NFCリーダー・ライターで運転免許証のICチップを読み取り、認証

2014年7月29日

情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社(以下、トッパンフォームズ)は、NFC対応のスマートフォンやタブレット端末(以下、スマートフォンなど)でICチップ入り運転免許証の真贋判定を行うアプリケーション(以下、本アプリケーション)を開発しました。スマートフォンなどを用いての運転免許証の真贋判定は初めての事例です。本アプリケーションでは運転免許証に登録されている暗証番号を入力後、運転免許証内蔵のICチップをスマートフォンなどに搭載のNFCリーダー・ライターで読み取り、認証。ICチップに登録されている顔写真情報や氏名、住所、生年月日などの個人情報を取得します。取得した個人情報と事前に入力した個人情報を当社サーバー内で照合することにより、真贋判定を行います。  本アプリケーションはスマートフォンなどによる各種証明書類の電子送付サービス「FastShot/ファストショット」に搭載し、8月よりリリースします。

スマートフォンのNFC機能を利用したICチップの読取

特徴

  1. 運転免許証のICチップに登録された情報をNFC対応のスマートフォンなどで読み取り、入力した個人情報との照合により真贋判定を行います
  2. ファストショットに組み込むことで銀行口座開設の申し込みなど、本人確認まで含めた必要情報の提出がスマートフォンなどによるデータ送付のみで完結します

背景

本アプリケーションはスマートフォンなどのカメラ機能により各種証明書類の送付を電子的に行うサービス「ファストショット」の新機能として開発。従来のファストショットでは撮影した画像から運転免許証の判別をしていました。当社では、さらに厳格な判定を行うため、運転免許証に内蔵されたICチップに着目し、確実かつ簡易的な真贋判定を可能としました。厳格な真贋判定により、不正口座開設や偽造免許証での口座開設の防止につなげます。

真贋判定の流れ

真贋判定の流れ

今後の展開

金融機関各社は取引の利便性を高めるため、スマートフォンなどを利用したサービスを導入しています。トッパンフォームズでは、ご利用企業と生活者に便利で安全なサービスを提供すべく、スマートフォンなどを利用したサービスの開発を行っていきます。 トッパンフォームズは、運転免許証の真贋判定や各種証明書類の電子送付サービス「ファストショット」などの対応アプリケーションを拡充し、2014年度に3億円の売上を見込みます。

FastShot/ファストショットについて

ファストショットとは、スマートフォンなどのカメラ機能を使用した各種証明書類の電子送付サービスです。通常は、証明書のコピーを郵送して対応していたものがその場で完結し、生活者の手間を大幅に削減できることが特長です。また、提出書類の電子化による事務効率化により、ご利用企業の業務負荷も軽減します。

以上

※本アプリケーションはNFCリーダー・ライター搭載Android対応端末専用です。

※「FastShot」は、トッパン・フォームズ株式会社にて、商標登録出願中です。

※その他記載された製品名等は、各社の登録商標あるいは商標です。

印刷用PDF(228KB)

トッパン・フォームズ株式会社 広報部

本社:東京都港区東新橋1-7-3
TEL:03(6253)5730<ダイヤルイン>