ニュースリリース

YOKOSUKA軍港めぐりで「おもてなしガイド」を活用した多言語案内サービスの体験実証を実施
ご当地クルーズで音のユニバーサルデザイン化サービスを提供

2019年2月1日

トッパン・フォームズ株式会社
株式会社トライアングル

 デジタルハイブリッドのトッパン・フォームズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 坂田甲一、以下トッパンフォームズ)と、海上総合サービスを提供する株式会社トライアングル(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役 鈴木 隆裕、以下トライアングル)は、トライアングルが運航する「YOKOSUKA軍港めぐり」において、音のユニバーサルデザイン化サービスの提供に関する体験実証を行います。
 本サービス体験実証は、ヤマハ株式会社が提供する音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」のスマートフォンアプリを活用し、実施します。日本語で行われるクルーズの案内などを、多言語化(本サービス体験実証では日本語・英語に対応)された文字情報として、スマートフォンで閲覧できるようにすることで、日本語でのアナウンスが理解できない外国人観光客や、耳が聴こえづらくなった高齢者、聴覚障がいの方々などへの情報提供の充実を図るものです。

「YOKOSUKA軍港めぐり」の船内アナウンスに「おもてなしガイド」を活用

利用手順について

  1. (1)App StoreまたはGoogle Playストアから「おもてなしガイド」をダウンロード
  2. (2)船内アナウンス放送時に「おもてなしガイド」を起動
  3. (3)スマートフォン画面上にアナウンスに対応した多言語テキストが表示されます。
サービス利用イメージ

サービス体験実証の概要

  1. 期間: 2019年2月4日(月)~2019年2月28日(木)
  2. 対象:上記期間内に運行される対象クルーズに乗船の方々
  3. 場所:YOKOSUKA軍港めぐりの船舶内
  4. 表示内容:艦船の名前や役割、歴史や観光案内など
  5. 対応言語:日本語、英語

背景

 現在、日本国内では少子高齢化および人口減少が進行しており、人的資源の不足を補うために、高齢者や障がいのある人、外国人等、より多くの人がこれまで以上に、参画できる社会をつくることが求められています。このような社会的課題を解決するため、より多くの人にとって分かりやすく、伝わりやすい情報提供の実現に向けた情報インフラ整備が官民一体となって進められています。
 トッパンフォームズでは、当社が顧客企業へ提供する帳票などの印刷物やWebやスマートフォンアプリなどを、社会の情報インフラの一部と位置付け、さまざまな立場の方々に情報が正しく伝わることを目的に、ユニバーサルデザイン(UD)やUI・UXの視点を取り入れた製品・サービスの提供を行ってきました。
 そして、この度、音のユニバーサルデザイン化を業界横断的に推進する「SoundUD推進コンソーシアム」に参画することで、新たな側面からユニバーサルデザインに対応したサービスの提供に取り組んでいきます。

今後の展開

 トッパンフォームズは、「おもてなしガイド」を中心としたサービス提供により、大規模スポーツイベント開催に向けたインバウンド対応やバリアフリー化の推進に加え、災害時などの緊急情報等がタイムリーかつ正しく伝わる情報インフラの整備を推進することで、外国人観光客や耳が聴こえづらくなった高齢者や聴覚障がいの方々にとっても、より暮らしやすい社会の実現を目指します。

以上

※「デジタルハイブリッド」は、トッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。

※ App Storeは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。

※ Google PlayおよびGoogle Playロゴは、Google LLCの商標です。

印刷用PDF(260KB)

トッパン・フォームズ株式会社

経営企画本部広報部
本社:東京都港区東新橋1-7-3
TEL:03(6253)5730<代表>