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熱中症対策に最適
炎天下の作業を快適に

保冷ベスト

炎天下での工事や交通整理、農作業などによる熱中症が問題になっている現在。
保冷剤がセットになった保冷ベストが、屋内外での作業時の暑さから、作業員を守ります。

特徴

長時間保冷
外気温40℃で約4時間以上冷たさを維持。
軽量
総重量は約1kg。とっても軽く、動きやすいため作業の邪魔になりません。
何度でも使用可能
保冷剤を凍らせるだけで何度でも繰り返し使えるため、経済的です。

仕様

商品コード 商品名 着丈 肩幅
ウエスト 1箱の内容
MCV-PFG015 保冷ベストフリーサイズ 1セット入り 52cm 44.5cm 〜123cm 保冷ベスト1着
保冷剤4個
MCV-PSG015 保冷ベスト Sサイズ 1セット入り 49cm 40cm 〜108cm 保冷ベスト1着
保冷剤4個

SサイズでもS・M・Lまで着用可能

  • 両面ファスナーでウエストのサイズ調整が可能
  • 上着着用時に作業工具ベルトの邪魔にならない
Sサイズ着用イメージ 身長180cm、体重82kgの場合 前 Sサイズ着用イメージ 身長180cm、体重82kgの場合 後
Sサイズ着用イメージ1

身長180cm、体重82kgの場合

Sサイズ着用イメージ 身長170cm、体重67kgの場合 前 Sサイズ着用イメージ 身長170cm、体重67kgの場合 後
Sサイズ着用イメージ2

身長170cm、体重67kgの場合

実証実験
高機能保冷剤メカクール®対応保冷ベスト着用の効果に関して

酷暑時におけるメカクール対応保冷ベスト着用の効果を検証するため、帝京大学医学部付属病院高度救命救急センター/帝京大学医学部救急医学講座 三宅康史教授監修の下、最高血圧、最低血圧、心拍数、体温の変化を計測する実験を行いました。
保冷ベスト着用時と非着用時の計測値を比較したところ、保冷ベスト着用時において最高血圧、最低血圧、心拍数が低くなるという傾向が認められました。
三宅康史教授は、計画的かつ安全で適正な実験が行われたとの認識の下、臨床医として保冷ベスト着用時に心拍数が抑えられる点に注目され、保冷ベスト着用による効果に言及されています。
また、被験者全員から、保冷ベストを着た方が「すごしやすかった」「より快適であった」というコメントもあり、酷暑時における保冷ベストの着用が体感的にも有効であることが確認できました。
実験の詳細ならびに三宅康史教授のコメントはこちらをご覧ください。

外気温平均値
保冷ベスト非着用:32.7℃
保冷ベスト着用:33.9℃

体温平均値

  20代 30代 40代
保冷ベスト非着用 36.4℃ 36.9℃ 36.8℃
保冷ベスト着用 36.3℃ 36.7℃ 36.6℃
差分値 0.1℃ 0.2℃ 0.2℃
体温平均値

心拍数平均値

  20代 30代 40代
保冷ベスト非着用 71.5 76.5 98.8
保冷ベスト着用 69.1 74.4 98.9
差分値 2.4 2.1 -0.1
体温平均値

最高血圧平均値

  20代 30代 40代
保冷ベスト非着用 120.1 110.4 123.8
保冷ベスト着用 117.5 104.5 122.1
差分値 2.6 5.9 1.7
最高血圧平均値

最低血圧平均値

  20代 30代 40代
保冷ベスト非着用 68.6 65.9 78.7
保冷ベスト着用 66.6 74.4 78.5
差分値 2 -8.5 0.2
最低血圧平均値

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