ニュースリリース

スマートフォンのカメラで撮影して証明書類を提出
契約作業を効率化するサービスを提供開始

2013年12月16日

情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社(以下、トッパンフォームズ)は、エンドユーザーがスマートフォンのカメラ機能を使って免許証などの証明書類を電子的に送付できるサービスを2014年1月末から開始します。現在、個人が金融機関の口座を開設する際や各種サービスの契約時には証明書類のコピーを郵送することが一般的です。新しいサービスを利用すれば、通常1~2日かかっている証明書類の送付作業がその場で完了します。エンドユーザーは場所を問わず証明書類を自ら撮影し、書類受付サービスの専用アプリケーションでアップロードするだけなので、書類を送付する側も受領する側も作業効率が向上します。本人確認書類の提出が必要な業務全般に利用できることから、主に銀行や証券、クレジット、生損保などの金融業向けに拡販を進め、2014年度に3億円の販売を見込みます。

背景

従来、お客様(金融機関)はエンドユーザーから証明書類のコピー(紙)を郵送で受領していました。受領した郵便物は記載事項の入力、添付書類の内容確認を経て、審査などが行われます。その後、手続きが完了したエンドユーザーに対して、口座開設のお知らせやカードなどを発行して郵送します。このプロセスの中で申込書の記載漏れや添付書類の不備などが生じた場合、エンドユーザーへの再送通知やコールセンターを用いた確認業務が発生し、お客様の負担となっていました。昨今のスマートフォンの普及と搭載されるカメラの精度向上によりスムーズな確認プロセスが実現するため、スマートフォンを利用した電子的な申込みが今後増加していくことが予想されます。

特長

  1. 証明書類の郵送コストが削減できます。
  2. 証明書類の取得スピードが大幅に向上します。
  3. 光学式文字読み取り(OCR)機能で住所や氏名などの入力を自動化することで、入力時の不備の削減につながり、データ入力業務を削減できます。
  4. カメラを利用して証明書類の鮮明な画像イメージを取得することで、コピーによる文字つぶれなどの不備が減少します。
  5. 申込用紙の在庫管理や版管理が不要になります。

今後の展開

トッパンフォームズでは、これまでも通知物の制作や申込書の帳票改善などを通じてお客様を支援してきました。ビジネスフォーム(BF)、データ・プリント・サービス(DPS)、ICカード発行やビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)などのさまざまなサービスと組み合わせることで、業務の最適化を図り、事務効率化とそれに伴うコスト削減を行うワンストップソリューションを提供します。同時にデータを整えてマーケティング活動に貢献することも狙います。また業務全体をトッパンフォームズが請け負うことで、お客様は個人情報を当社以外には預託せずに済むため、情報漏えいリスクの低減にもつながります。お客様にはWebでトッパンフォームズ内の作業状況を確認できるサービスを提供することで、オンタイムでの進捗確認が可能となり、業務の見える化を実現します。

以上

※「DPS」は、トッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。

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トッパン・フォームズ株式会社 社長室広報部

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