ニュースリリース

従来比半額以下!後付けの文字認識検査装置を開発
圧着はがき作製機に品質管理機能をプラス

2014年3月28日

情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社(以下、トッパンフォームズ)は、圧着はがき作製機(シーラー)の自社ブランド「PRESSLE/プレッスル」シリーズに後付け可能な文字認識検査装置「COREOPEX PX/コレオペックス ピーエックス」を開発しました。プレッスルで作製された圧着はがきや封書等の表面に印字された管理番号を読み取り、処理に漏れがないかを確認する連番検査や事前に用意した作製リストと照合する照合検査が可能となります。また、通信機能を有しており、プレッスルの圧力などの設定値を、検査結果と同時にテキストデータとして記録することが可能です。取り付けはプレッスル本体の上部空間を利用できます。さらに195万円という低価格を実現したことで、利用者が一気に増加するものと期待しています。検査装置はこれまで一式で450~800万円と高価だったため利用が伸び悩んでいました。トッパンフォームズでは4月から「コレオペックス ピーエックス」をデータ処理会社、金融・証券などの通知業務を行うデータ処理部門を中心に販売し、シーラーを含め2015年度に5億円の販売を目指します。

COREOPEX PX

背景

近年、企業の品質管理意識の向上に伴い、通知物が正しく処理・発行されたかという製造記録を全数残す必要性が高まっています。そのため品質保証体制の強化を検討するお客様が増えています。しかし、導入コストの高さや検査装置用の設置スペースを別途確保する必要があるなどの理由から、検査装置の導入を見送るお客様も多数いました。そこでトッパンフォームズが低価格で、機器上に設置できる検査装置を販売することにより、そのニーズを満たせるものと期待しています。

特長

  1. 検査装置一式で195万円の低価格
  2. 通信機能により、検査結果と一緒にシーラーの圧力設定値などもログとして残すことが可能
  3. 取り付けスペースはシーラー本体上部の空き空間を利用
  4. 1時間で最速72,000通の読み取りが可能(シーラー処理速度を落とすことなく、製造記録を全数保存)
  5. 1通ごとの読み取りで正確な通数管理が可能

今後の展開

現状のテキストデータでのログ保存機能に加え、全画像の撮像ログも保存可能な検査装置を開発・提供します。さらにシーラーだけでなく、さまざまな処理機にて使用可能な検査装置を開発し、お客様の品質管理体制強化を支援します。

圧着はがき作製機(シーラー)について

シーラーとは請求書などで非常に多く用いられている圧着はがき「POSTEX/ポステックス」や封書を作製するために使用される機器の名称です。ポステックスは、通常のはがきの2倍~4倍の情報を記載することができます。

以上

※「PRESSLE/プレッスル」「COREOPEX/コレオペックス」「POSTEX/ポステックス」はトッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。

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トッパン・フォームズ株式会社 社長室広報部

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