ニュースリリース

日本初導入の最新型ウェアラブル・アイトラッカーを全国に配置

2014年11月25日

 情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社(以下、トッパンフォームズ)は、独EYE SQUARE(アイスクエア社、本社所在地:ベルリン)との協業により、最新型ウェアラブル・アイトラッカー(装着型視線計測装置、以下、新型アイトラッカー)を、日本で初めて導入します。
 トッパンフォームズでは、東京、大阪、福岡を皮切りに、多くの拠点へ新型アイトラッカーの導入を進めていきます。東京圏中心でサービスを提供してきた生活者調査を、全国で提供できる体制を構築し、各地のお客様と生活者とのコミュニケーション改善をサポートしていきます。
 新型アイトラッカーは、従来品と比べ、多様な分析方法での調査を実現します。また、フレームレスのため被験者の視野が拡大されることや、可動式シーンカメラの搭載により、作業をしている被験者の手元を自然な形で撮影しながらの計測が可能になります。これにより、生活者が注視している点、興味を示している点などを把握する視線計測調査を、さらに精緻な分析軸で行うことができます。

アイスクエア社から導入した新型アイトラッカーと視線計測調査の様子

導入の背景と今後の展開

 トッパンフォームズは、これまでも顧客コミュニケーション調査スペース「LABOLIS」で行っている視線計測調査によって、申込書への記入やダイレクトメール(DM)の確認など、生活者の手元の動作を分析し、申込書における記入不備率の改善による作業負荷軽減やDMのレスポンス率アップに貢献してきました。
 今回、新型アイトラッカーを導入することにより、従来より多様な分析軸での調査を行うことが可能になるため、調査の対象を帳票や紙面だけでなく、スマートフォンやタブレットの画面ユーザビリティー調査など、さまざまな手元操作の調査に視線計測を活用していきます。
 加えて、新しい試みとして、新型アイトラッカーの特長である軽さや自然な装着感を活かし、移動中の生活者の視線行動、導線行動を3次元で捉えての分析を行います。対象を施設の空間デザインや店舗の棚割りなどへも拡大し、2016年に制度化される施設のバリアフリー化義務付けに向け、施設のユニバーサルデザインについての調査にも着手していきます。

LABOLISについて

 LABOLISとは、お客様の個客コミュニケーション上の企画課題に対して、アンケートによる生活者調査や、視線計測調査、顧客データ分析などの科学的なアプローチを用いたサービスにより、お客様とともに最適な解決策の発見・企画を行う場です。
詳しくはこちらをご覧ください。URL:http://labolis.toppan-f.co.jp/
以上

  • ※ 「LABOLIS」は、トッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。

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トッパン・フォームズ株式会社 広報部
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